【画　題】夜桜　左隻（よざくら　させき）
【解　説】この作品は、大倉財閥2代目総帥・大倉喜七郎男爵の依頼により、昭和5年開催「ローマ日本美術展」に出品するために描かれた作品です。
篝火に照らされて浮かび上がる、弾けるように咲き乱れる桜を、絢爛な金地に描くことで一層艶やかに、そして幻想的に表現しています。
【寸　法】額寸●縦：47.3cm×横：85.7cm×厚さ：2.5cm（重量約2.6kg）
【作　家】横山大観(よこやま・たいかん)

この作品は、大倉財閥2代目総帥・大倉喜七郎男爵の依頼により、昭和5年開催「ローマ日本美術展」に出品するために描かれた作品です。篝火に照らされて浮かび上がる、弾けるように咲き乱れる桜を、絢爛な金地に描くことで一層艶やかに、そして幻想的に表現しています。

画　題夜桜　左隻（よざくら　させき）寸　法【絵寸法】縦：34cm×横：72.5cm
【額寸法】縦：47.3cm×横：85.7cm×厚さ：2.5cm
【本体重量】約2.6kg作　家横山大観(よこやま・たいかん)
【用紙】版画用紙
【額縁】特注木製金泥仕上げ、アクリル付き（国産）
【技法】彩美版、シルクスクリーン手刷り、一部本金泥使用
【限定】600部

【定価】198,000円

【証明】額裏に承認印と限定番号が入れられた証明書が貼付されます。
【原画所蔵】公益財団法人大倉文化財団　大倉集古館
【監修】公益財団法人大倉文化財団　大倉集古館
　　　　横山隆（公益財団法人横山大観記念館　代表理事兼館長）
【解説】佐藤志乃（公益財団法人横山大観記念館　主任学芸員）
【複製作品】

大きな額に変更するときに限定番号証明書を取り除き新しい額に取り付けたので裏板に四角い穴があいている(画像4,5枚目)のと貼り付けの際のテープあとが残っています(画像6枚目)
額縁専門店で新しく板を作成すると綺麗に仕上げることができるそうです(5000円程で作ってくださるそうです。)
元の額縁に戻しての販売ですので額縁は新品で綺麗な状態です。


中古品になりますのでご理解のあるかたでよろしくお願いします。

横山大観とは？波瀾万丈な生涯と代表作をたどる | 藝大アートプラザ

横山大観 - Wikipedia

横山大観 | 足立美術館｜ADACHI MUSEUM OF ART

近代茨城の肖像＞（7）横山大観 逆境から生まれた巨匠：東京新聞 TOKYO Web

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